三瓶山ドライブ その1
話は先月に戻りまして、7月の28日。
友人を連れて、泊りがけでドライブしてきました。
この日の天気は晴れ、かなり暑い日でした。
そんな中をクーラーが効いた快適な車内で移動をします。(爆)
ルートですが、いったん岩国の方に出てそこから山の方へと上がっていきます。
それにしても、平日の高速料金高くなりました・・・。(^_^;)


道の駅、スパ羅漢の裏にありました川です。
ふと見るとトンボがいました、そしてこっそりとその左にカエルが潜んでます。
暑かったですが、川はいいですね~、そこだけひんやりしてて涼むことができました。

友人はペーパードライバーで自分が運転を任されましたので、カメラを託してみます。(笑)
ターボなしの軽にはつらい中国道のアップダウンを、後ろからやってくる車に怯えつつ。(・∀・)


安佐SAで尾道ラーメンを食べ~の・・・。

浜田自動車道の大朝ICで降り、田舎道をのんびり行きます。

29度とありますが、山間の気温ですので・・・日差しが強いので、クーラーが効いた車内でも意外と暑かったです。(^_^;)

国道261号線を少し外れたところに、断魚渓というところがあったので寄ってみました。
降りてみようと思ったのですが、なかなかの高さでパスしました、暑いですし。(爆)
名前はわかりませんが、山が富士山みたいにきれいな形をしてましたので載せてみました。


その後も中国山地の山間を走り・・・。



三瓶ダムへとやってきました。
噴水が上がってましたが、夜になるとライトアップがされるらしいです。
電力の無駄遣い・・・と思いきや、ここで発電された電気を利用しているとのことでした。

で、帰宅・・・ではなく、三瓶山の近くに山口という地名があるらしいです。(^_^;)
一瞬帰ってきたのかと焦りましたが。(笑)

三瓶小豆原埋没林公園。
階段で地下へと降りるのですが・・・。

入るとそこには巨大な木が。
大昔に火山灰で埋もれた木が、そのまま残っていたらしいです。
杉の木らしいですが、その大きさに圧倒されてしまいました。
木が保存されている場所は二か所ありまして、次のところへ行き入った瞬間、

んふう。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

で、覗いた後に注意書きを発見・・・出入り口に張っておいてほしかったです。(´・ω・`)
ちなみに写真は下を見ないように手を伸ばしつつ撮るという荒業を(以下略)


ふっとい株に物凄い年輪・・・人の一生は木にとってはあっという間なんだろうな~、と思ったりしてしまいました。
そして、杉の木の香りの良い事♪
花粉は勘弁ですが、木の香りって好きです。( ´∀`)
さて、いよいよ三瓶山へ・・・。

東の原へ着きました。
ここにはスキーのリフトがあります、夏季は観光用で稼働しているようでした。
時間的に遅いため、リフトは終わってました・・・。(^_^;)
三瓶山は、男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶等、複数の山々で構成されているらしいです。
ちなみに右側にあります電波塔がある山は、女三瓶です。


この日の宿は、国民宿舎 さんべ荘でお世話になりました。
湯船が凝っていまして、酒樽を改造したものや鉄粉の浮いた五右衛門風呂等があります。
男女で露天の違いがありますが日替わりですので、行かれた際は翌朝も入られることをお勧めいたします。(^-^)
その2に続きます。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
友人を連れて、泊りがけでドライブしてきました。
この日の天気は晴れ、かなり暑い日でした。
そんな中をクーラーが効いた快適な車内で移動をします。(爆)
ルートですが、いったん岩国の方に出てそこから山の方へと上がっていきます。
それにしても、平日の高速料金高くなりました・・・。(^_^;)


道の駅、スパ羅漢の裏にありました川です。
ふと見るとトンボがいました、そしてこっそりとその左にカエルが潜んでます。
暑かったですが、川はいいですね~、そこだけひんやりしてて涼むことができました。

友人はペーパードライバーで自分が運転を任されましたので、カメラを託してみます。(笑)
ターボなしの軽にはつらい中国道のアップダウンを、後ろからやってくる車に怯えつつ。(・∀・)


安佐SAで尾道ラーメンを食べ~の・・・。

浜田自動車道の大朝ICで降り、田舎道をのんびり行きます。

29度とありますが、山間の気温ですので・・・日差しが強いので、クーラーが効いた車内でも意外と暑かったです。(^_^;)

国道261号線を少し外れたところに、断魚渓というところがあったので寄ってみました。
降りてみようと思ったのですが、なかなかの高さでパスしました、暑いですし。(爆)
名前はわかりませんが、山が富士山みたいにきれいな形をしてましたので載せてみました。


その後も中国山地の山間を走り・・・。



三瓶ダムへとやってきました。
噴水が上がってましたが、夜になるとライトアップがされるらしいです。
電力の無駄遣い・・・と思いきや、ここで発電された電気を利用しているとのことでした。

で、帰宅・・・ではなく、三瓶山の近くに山口という地名があるらしいです。(^_^;)
一瞬帰ってきたのかと焦りましたが。(笑)

三瓶小豆原埋没林公園。
階段で地下へと降りるのですが・・・。

入るとそこには巨大な木が。
大昔に火山灰で埋もれた木が、そのまま残っていたらしいです。
杉の木らしいですが、その大きさに圧倒されてしまいました。
木が保存されている場所は二か所ありまして、次のところへ行き入った瞬間、

んふう。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

で、覗いた後に注意書きを発見・・・出入り口に張っておいてほしかったです。(´・ω・`)
ちなみに写真は下を見ないように手を伸ばしつつ撮るという荒業を(以下略)


ふっとい株に物凄い年輪・・・人の一生は木にとってはあっという間なんだろうな~、と思ったりしてしまいました。
そして、杉の木の香りの良い事♪
花粉は勘弁ですが、木の香りって好きです。( ´∀`)
さて、いよいよ三瓶山へ・・・。

東の原へ着きました。
ここにはスキーのリフトがあります、夏季は観光用で稼働しているようでした。
時間的に遅いため、リフトは終わってました・・・。(^_^;)
三瓶山は、男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶等、複数の山々で構成されているらしいです。
ちなみに右側にあります電波塔がある山は、女三瓶です。


この日の宿は、国民宿舎 さんべ荘でお世話になりました。
湯船が凝っていまして、酒樽を改造したものや鉄粉の浮いた五右衛門風呂等があります。
男女で露天の違いがありますが日替わりですので、行かれた際は翌朝も入られることをお勧めいたします。(^-^)
その2に続きます。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
コメント
No title
できれば途中で切らずにもっと高い梢まで残っているの見たかったですね~
次回も楽しみ(^^)
Kachi//
2014-08-05 21:44 Kachi URL 編集
「深さ約13m」
2014-08-05 22:16 Witch URL 編集
No title
縄文杉を見に行ったんじゃね。
あの年輪の詰まった感じから、当時の環境の厳しさが伝わってくるよね。
夏目のところなんて、全然成長していないもん。
それにしても、この高所からの写真を・・・。
るーのぼくんにとっては、決死の覚悟かと思われます(汗)!。
気温は高かったみたいだけど、朝晩の三瓶山は涼しかったかい?。
2014-08-06 04:57 きゅー URL 編集
kachiさんへ、るーのぼより
> できれば途中で切らずにもっと高い梢まで残っているの見たかったですね~
> 次回も楽しみ(^^)
>
> Kachi//
木の価値が発見されるまでは、工事の邪魔者扱いだったらしいです。(^_^;)
丸ごと残っていたら、さぞ圧巻だったでしょうね~。
こんな木が大昔は普通にあったと思うと驚きです。
2014-08-06 13:37 るーのぼ URL 編集
Witchさんへ、るーのぼより
13メートル?大したことないじゃん…って思われるかもしれませんが、不意打ちでくるとけっこうなものですよ?(((^_^;)
この旅行で一番頑張った一枚でした。(笑)
2014-08-06 13:43 るーのぼ URL 編集
きゅーさんへ、るーのぼより
>
> 縄文杉を見に行ったんじゃね。
> あの年輪の詰まった感じから、当時の環境の厳しさが伝わってくるよね。
> 夏目のところなんて、全然成長していないもん。
今度はバイクで走りたい道ばかりでした。
雰囲気のいいところですね~。(^-^)
年輪いっぱいあるな~、くらいにしか見てなかったです。(笑)
氷河期?の影響でしょうか、そういわれれば目が細かいですね。
> それにしても、この高所からの写真を・・・。
> るーのぼくんにとっては、決死の覚悟かと思われます(汗)!。
下から見たら何てことない高さに見えましたが、上から見ると…(^_^;)
へっぴり腰で撮影しました。
> 気温は高かったみたいだけど、朝晩の三瓶山は涼しかったかい?。
朝晩涼しかったですよ~。
クーラーがいらないくらいでした、露天も気持ちよく入れました♪
2014-08-06 13:49 るーのぼ URL 編集
No title
小川の水が澄んでいて涼しげです。 きっと魚やカニも棲んでるでしょー。 子供のころ(今でも同じだけど)、網もって川に入りたくなります。
2014-08-06 21:48 すー URL 編集
No title
しかし、本当に川のそばとかはすこし辺りより涼しく感じますよねw
地中の木は知りませんでしたが、火山の影響って凄いんですね
改めてそう思いました。
しかし綺麗に残ってますねー。
2014-08-07 07:47 旅人Y URL 編集
No title
とても懐かしい感じがして大好きです。
車の場合はキャンプじゃないんですね(笑
2014-08-07 12:04 eddy URL 編集
すーさんへ、るーのぼより
> 小川の水が澄んでいて涼しげです。 きっと魚やカニも棲んでるでしょー。 子供のころ(今でも同じだけど)、網もって川に入りたくなります。
そうなんですよ、もう一度同じコースをバイクで走りたいと思いました。
見所は少なかったですが、淡々と気持ちよく走れる道です。(^-^)
かなり澄んだ水でしたから、いろいろな生き物がいそうです。
ひょいっと網ですくったら小魚がかかりそうですね~。
涼しくなりますし、川遊び良さそうです。
2014-08-07 17:27 るーのぼ URL 編集
旅人Yさんへ、るーのぼより
> しかし、本当に川のそばとかはすこし辺りより涼しく感じますよねw
これだけ暑いとついつい…。(笑)
川はこの時期いいです、泳ぎたい気持ちにもなりますよ。(^-^)
> 地中の木は知りませんでしたが、火山の影響って凄いんですね
> 改めてそう思いました。
>
> しかし綺麗に残ってますねー。
火山灰が積もったお陰で残ったらしいです。
不思議ですよね、普通だったら土にかえるものですし…。
2014-08-07 17:31 るーのぼ URL 編集
eddyさんへ、るーのぼより
> とても懐かしい感じがして大好きです。
>
> 車の場合はキャンプじゃないんですね(笑
道の駅の制覇で、ずいぶんと走られていますよね~。(^-^)
知らない道は無いくらい走られているのでは…。
友人が居ましたので宿をとりましたが、キャンプも大丈夫そうと聞きましたので、今度はキャンプします。(^-^)
2014-08-07 17:36 るーのぼ URL 編集