アルミテープを貼ってみる (・∀・)
巷で話題の、トヨタのアルミテープ・・・ブログ Garage Kachi R1150RT いじくり日記と時々ツーリングの、Kachiさんの記事に触発されてまして、簡単そうでしたのでトライしてみました。(^-^)
車両は、マツダ フレア(エネチャージのワゴンR)です。
手始めに、百均でアルミテープを購入しました。
ただ、使用するアルミテープの条件としまして、貼り付けるための糊が付いている側も通電していないといけないらしいのですが・・・テスターをもっていないですので、そのあたりが分かりませんが、とりあえずこれでやってみます。(適当)

まずは、ハンドルの裏側に貼ってみます。
ここだけ貼って、20キロくらい試走してみました。
注:ここからの感想は個人的なものになります、自分の感覚100パーセントで評価してますので・・・。(^^;)
変わったかな?と思ったのは、ほんの少しハンドルが軽くなったように思われたことです。
ただ、プラシーボ効果じゃないかと突っ込まれると、否定出来ないレベルの違いではあります。( ´∀`)
ですが、百均のアルミテープでも効果がある(と、自分は思い込んでいる)と判断しまして、車体にも張ってみることにしました。
貼ると言いましても、パッと見で貼っているかわからない場所に貼りたかったですので、貼った箇所は少なめです。

まず、フロントバンパーの下側。

底の方に貼ってみました、左右一箇所ずつです。

リアはこの位置。

少しわかりにくい写真で申し訳ないですが、車体下から見ないとわからない位置に、こちらも左右一箇所ずつ貼りました。

あと、エンジンルーム内のエンジンに空気を送り込むパイプに二箇所、貼ってみました。
以上です。
では、インプレです、貼り付けてから雨の降っていない下道を約100キロ走行した後の感想になります。
まず、エンジン音が少し静かになったかな?という印象です。
変わっていないかもしれませんが。(オイ)
繰り返しになりますが、気のせいだと言われたら、否定できないレベルです・・・。(^^;)
次に、登坂力が良くなった気がします。
よく通る道に、約60キロでそこそこの坂道を2~3分ほど登らないといけないところがあるのですが、いつものエンジン回転数まで上げなくても60キロをキープしてくれました。
これはタコメーターを目視で確認しましたので、今までの違いが数値に表れていて説得力があるところなのですが、気象条件による誤差の範囲と言われましたら・・・自信ないです。(´・ω・`)
燃費に関しましては、もっと走ってみないと何とも言えませんが、今現在の評価ではあまり変わらないように思えました。(伸びてもリッター1キロ未満かもです)
あと、車から降りるときにドアを触った際、よく静電気にやられていたのですが、それがなくなったように思います。
何気に、これが一番ありがたいです。(笑)
変わったと感じたのは以上です、ほんとに個人的な意見ですので、同一車種で同じように試されても、以前と変わらない、という方もおられるかもしれません・・・。
ですが、個人的にはやって良かったと思えました、少なくとも良くなった気はしましたので。(笑)
ご覧いただきまして、ありがとうございました。