大牟田 三池炭鉱ツーリング その2
2日目です。
エンジン警告灯は点灯したものの、走行自体は普通に走れますので、予定通り午前中は大牟田の世界遺産巡りをします。
早く持っていったところで、すぐには直らないかもしれませんし・・・。(^_^;)
タイガーのことは気になりますが、焦ってもしょうがありません・・・。

やってきたのは宮原抗という炭鉱跡です、ここは無料で見学でき、しかもガイドさんが案内をしてくれました。

炭鉱の近くには線路跡が・・・枕木だけ残ってますね。

大きな施設です。
左の鉄骨の建造物は、地下に降りるエレベーターの設備です。
実に、明治34年(1901年)建造だそうで・・・塗装は定期的にするものの、鉄骨は昔のままで・・・115年もの長き間、壊れずに存在しているらしいです。(^_^;)
昔の人はすごいです・・・何でも、リベット打ちという工法が長持ちしている要因の一つらしいです。

ケーブルが伸びていて、その下に・・・。

エレベーターがあります。

トロッコごと降りれるように、エレベーター内にも線路がついてました。

隣の建屋には、いろいろな設備がありました。
最初は蒸気、のちに電力で。


このでかいワイヤーを動かしていたらしいです。
この設備以外にも、地下水を排水するポンプがあったらしいですが・・・ここがいかに重要な炭鉱であったかが、残っている施設からうかがい知ることが出来ました。

移動しまして、万田坑へ。
ここもかなり大きな炭鉱跡です。

トンネル発見。(`・ω・´)


写真で伝えきれませんが・・・Fさん曰く、「ジブリの世界のよう」と・・・確かに、そんな雰囲気のする空間でした。
ここも先ほどの宮原坑と同じく、ここから地下へとエレベーターが降りて行ったところです。


建屋に入ると、先ほどよりも巨大なワイヤーが・・・。

外から見ると、宮原坑よりも大きい設備であることがわかります。
万田坑は有料で、ガイドさんもいますが、設備はまだまだ整備中のように見受けられました。
以上で大牟田の炭鉱巡りは終了です・・・昔の人の苦労があって、今がある・・・ちょっとだけ、近代化を駆け抜けた日本人の方々に触れ合えた気がしました。

お昼は、柳川でうなぎのせいろ蒸し♪

柳川といえば川下りが有名ですが、最近で言えば大相撲の琴奨菊関がここで水上パレードをしましたね~。(^-^)

店先のねこ。( ´∀`)
さあ、それではトライアンフ福岡へと向かいます。
道中でKさん、Mさんとお別れして、Fさんと二人でお店に行きました。
お店での写真はないですので、文字ばかりになりますが・・・。(^_^;)
エンジン警告灯が点灯した理由は、ギアポジションセンサーの故障でした。
事の始まりは、去年の北海道ツーリングでした。
何日目かに、ギアの表示がおかしくなったのです・・・例えばですが、6速に入れたのに5速表示とか、1速にしたのにニュートラルのままとか・・・。
とりあえず走るのに問題ないので放置していましたが、(最寄りのディーラーもなくなりましたし)最近だんだんひどくなってきてまして・・・ついに、コンピューターが異常だと検知したようです。(^_^;)
エラーを消してもらって、センサー部分あたりにグリスアップしてもらい、無事に症状を改善することが出来ました。( ´∀`)
・・・初期に作られたこの型のタイガーは、こういった症状が起こることがあるらしいです・・・。
つまり、今の新車のタイガーは対策がなされ(以下略)
あと、ECUのプログラムをアップデートをしてもらいました・・・定期的に、ECUのプログラムがバージョンアップしてるらしいです。
で、バージョンアップ後の走りは・・・。
出だしがスムーズになった気がします♪
低回転がトルクアップしたような感じで・・・エンジンが以前よりも、なんとなく滑らかに回るような印象でした。(^-^)
プログラムを書き換えるだけで、こうも変わるとは・・・今どきのバイクはすごいですね~。(^_^;)
なんにしても、軽症でよかったです・・・昨夜は、エンジン全バラも覚悟しましたので。(笑)

エンジン警告灯も消えて、人もバイクも無事帰着です。
忙しくて、手入れがおろそかになってましたので・・・すねたのかもしれませんね。(^_^;)
タイガーの機嫌を損ねないように、頑張ります。( ´∀`)
タイガーの故障にはびっくりさせられましたが、全体的には楽しめたツーリングとなりました。
特に、珍しい炭鉱跡を見れたのは良い経験となりました♪
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
エンジン警告灯は点灯したものの、走行自体は普通に走れますので、予定通り午前中は大牟田の世界遺産巡りをします。
早く持っていったところで、すぐには直らないかもしれませんし・・・。(^_^;)
タイガーのことは気になりますが、焦ってもしょうがありません・・・。

やってきたのは宮原抗という炭鉱跡です、ここは無料で見学でき、しかもガイドさんが案内をしてくれました。

炭鉱の近くには線路跡が・・・枕木だけ残ってますね。

大きな施設です。
左の鉄骨の建造物は、地下に降りるエレベーターの設備です。
実に、明治34年(1901年)建造だそうで・・・塗装は定期的にするものの、鉄骨は昔のままで・・・115年もの長き間、壊れずに存在しているらしいです。(^_^;)
昔の人はすごいです・・・何でも、リベット打ちという工法が長持ちしている要因の一つらしいです。

ケーブルが伸びていて、その下に・・・。

エレベーターがあります。

トロッコごと降りれるように、エレベーター内にも線路がついてました。

隣の建屋には、いろいろな設備がありました。
最初は蒸気、のちに電力で。


このでかいワイヤーを動かしていたらしいです。
この設備以外にも、地下水を排水するポンプがあったらしいですが・・・ここがいかに重要な炭鉱であったかが、残っている施設からうかがい知ることが出来ました。

移動しまして、万田坑へ。
ここもかなり大きな炭鉱跡です。

トンネル発見。(`・ω・´)


写真で伝えきれませんが・・・Fさん曰く、「ジブリの世界のよう」と・・・確かに、そんな雰囲気のする空間でした。
ここも先ほどの宮原坑と同じく、ここから地下へとエレベーターが降りて行ったところです。


建屋に入ると、先ほどよりも巨大なワイヤーが・・・。

外から見ると、宮原坑よりも大きい設備であることがわかります。
万田坑は有料で、ガイドさんもいますが、設備はまだまだ整備中のように見受けられました。
以上で大牟田の炭鉱巡りは終了です・・・昔の人の苦労があって、今がある・・・ちょっとだけ、近代化を駆け抜けた日本人の方々に触れ合えた気がしました。

お昼は、柳川でうなぎのせいろ蒸し♪

柳川といえば川下りが有名ですが、最近で言えば大相撲の琴奨菊関がここで水上パレードをしましたね~。(^-^)

店先のねこ。( ´∀`)
さあ、それではトライアンフ福岡へと向かいます。
道中でKさん、Mさんとお別れして、Fさんと二人でお店に行きました。
お店での写真はないですので、文字ばかりになりますが・・・。(^_^;)
エンジン警告灯が点灯した理由は、ギアポジションセンサーの故障でした。
事の始まりは、去年の北海道ツーリングでした。
何日目かに、ギアの表示がおかしくなったのです・・・例えばですが、6速に入れたのに5速表示とか、1速にしたのにニュートラルのままとか・・・。
とりあえず走るのに問題ないので放置していましたが、(最寄りのディーラーもなくなりましたし)最近だんだんひどくなってきてまして・・・ついに、コンピューターが異常だと検知したようです。(^_^;)
エラーを消してもらって、センサー部分あたりにグリスアップしてもらい、無事に症状を改善することが出来ました。( ´∀`)
・・・初期に作られたこの型のタイガーは、こういった症状が起こることがあるらしいです・・・。
あと、ECUのプログラムをアップデートをしてもらいました・・・定期的に、ECUのプログラムがバージョンアップしてるらしいです。
で、バージョンアップ後の走りは・・・。
出だしがスムーズになった気がします♪
低回転がトルクアップしたような感じで・・・エンジンが以前よりも、なんとなく滑らかに回るような印象でした。(^-^)
プログラムを書き換えるだけで、こうも変わるとは・・・今どきのバイクはすごいですね~。(^_^;)
なんにしても、軽症でよかったです・・・昨夜は、エンジン全バラも覚悟しましたので。(笑)

エンジン警告灯も消えて、人もバイクも無事帰着です。
忙しくて、手入れがおろそかになってましたので・・・すねたのかもしれませんね。(^_^;)
タイガーの機嫌を損ねないように、頑張ります。( ´∀`)
タイガーの故障にはびっくりさせられましたが、全体的には楽しめたツーリングとなりました。
特に、珍しい炭鉱跡を見れたのは良い経験となりました♪
ご覧いただきまして、ありがとうございます。