スキーから帰ってきました・後編
スキー最終日の3日目に、インストラクターの免許を持っている、先輩につきっきりで教えてもらいました。
自分的には滑る姿がわかりませんので、うまくなったのかどうかわかりませんが、以前よりもスムーズに滑れるようになりました。
教えていただいたポイントをまとめると、
1.常に、すねに体重をかけておく。
2.谷側となるストックを使い、スキー板先端のあたりをストックで突く。そうすることで、重心が前よりになり、いいらしい。(←よくわかっていない)
3.ストックを持つ腕は、わきを締めず、女の子木を抱くような形にする。バイクに乗る時の、ハンドルを持つ姿勢みたいな感じです。
4.谷側のスキー板一本に重心をかけ、その一本で滑っていく。
5.上半身は、谷側を向けて滑る。
6.たくさん滑る。
だいたいこんな感じです。
でも、両足をそろえて滑るのがまだあんまりできませんし、たまに半回転します。
もっと練習しないといけませんね。(;´д`)
ちなみに、最終日は吹雪で視界が悪く、斜面の凸凹や新雪があるあたりがわからない状況でした。
2回くらい新雪に突っ込んで、膝の関節を少しひねりました。
今はだいぶ治りましたが、スキーは足にきますね。
皆、楽しく滑り、雪景色を堪能し、食べ、酒を飲み、自販機を売り切れにさせ、食堂の冷酒を買占め、楽しい3日間でした。
楽しい時間というのは、あっという間に過ぎていきます。
後は、夜行列車で帰るだけとなりました。
さあ、ネタ発表の時間です。(オイ)
予定では、スキー場を午後8時にバスで出発して、直江津で急行きたぐにに乗って帰る、というものです。
毎年このパターンなのですが・・・。
出発前に情報が入りまして。
きたぐに、運休。(´・ω・`)
一同「・・・・・」
どうする!?
きたぐにが運休という事は、確実に宿に泊まらないといけません。
さらに、今の時点で雪がガンガン降っていますので、明日の普通列車や特急の運行も怪しいです。
緊急ミーティングが開かれ、その結果。
交渉の結果、宿にもう一泊させてもらえることが決定。
そして明日帰るルートは・・・。
バスで名古屋まで行く。
長野から特急に乗って帰るとの案もあったのですが、値段のことを考えるとバスの方が良い、という事になったのです。(ちなみに参加者は20人います)
バスなら、まあ、約3時間で行くだろうと・・・。
と、いうわけでもう一泊し、朝9時に宿を出発しました。
出発前に、宿の人にリンゴと野沢菜をいただきました。
ありがとうございます!m(_ _)m
バスで一路、名古屋を目指すわけなのですが、ついでという事で、善光寺に寄りました。

善光寺に来るのは2回目です。
前回は、消火訓練をしていてゆっくり見れませんでしたが、今回はじっくりと観光ができました。

おやきです。\(^o^)/
いろんな種類があるんですね。
自分は野沢菜を食べました。
熱っ!
注文を受けてから作るらしいですので、手で持っていられないくらい熱いです。
まあ、寒かったですので、少しあったまりました。
味は、熱すぎてあんまりよくわかりませんでした・・・。
野沢菜の歯ごたえはありましたね。
本殿の前に、線香の煙が出ている大きな香炉のようなものがありました。
先輩曰く「この煙を体の悪いところにかけると、良くなる」
自分「・・・・・」
ナルホド。(゚∀゚)
線香をその香炉らしきものに入れます。
そして、煙の出口に頭を突っ込む!
(マテ)
微妙におかしい頭が良くなりますように。(笑)
これで良し。(いいのか?)
善光寺を観光した後は、ひたすら名古屋を目指します。
長野ICから高速に乗ります。
小一時間走り、岡谷ICのあたりで看板を見ると、名古屋まで約200キロ。
東京も約200キロ。
東京、近っ!
大阪行くよりも東京に行く方が近いんですね・・・。
本当に遠いところまで来たもんです。
って。
名古屋まであと200キロ!?
休憩を入れたら、ここから約3時間くらいかかるじゃないですか!
宿から3時間で行けるわけないですな。
土地勘がないから、とんでもない計算をしてたみたいです。
後で調べたら、宿から名古屋まで約300キロありました。
300キロ走れば、
下関から新燃岳に行けますぞ。
向こうの方は大変そうですね、火山灰が・・・。
結局、午後4時半に名古屋到着、新幹線に乗り、下関に着いたのが午後8時半。
大変でした。
が、それでも道中楽しく過ごせました。
まず行けることはない中部地方の山々を眺め、名古屋の街も少し見ることができました。
最後はサプライズでしたが、皆、楽しく過ごせたようです。
そして、懲りずにまた来年もこのメンバーは来るでしょう。( ̄▽ ̄)
いつも拍手をありがとうございます!
自分的には滑る姿がわかりませんので、うまくなったのかどうかわかりませんが、以前よりもスムーズに滑れるようになりました。
教えていただいたポイントをまとめると、
1.常に、すねに体重をかけておく。
2.谷側となるストックを使い、スキー板先端のあたりをストックで突く。そうすることで、重心が前よりになり、いいらしい。(←よくわかっていない)
3.ストックを持つ腕は、わきを締めず、
4.谷側のスキー板一本に重心をかけ、その一本で滑っていく。
5.上半身は、谷側を向けて滑る。
6.たくさん滑る。
だいたいこんな感じです。
でも、両足をそろえて滑るのがまだあんまりできませんし、たまに半回転します。
もっと練習しないといけませんね。(;´д`)
ちなみに、最終日は吹雪で視界が悪く、斜面の凸凹や新雪があるあたりがわからない状況でした。
2回くらい新雪に突っ込んで、膝の関節を少しひねりました。
今はだいぶ治りましたが、スキーは足にきますね。
皆、楽しく滑り、雪景色を堪能し、食べ、酒を飲み、
楽しい時間というのは、あっという間に過ぎていきます。
後は、夜行列車で帰るだけとなりました。
さあ、ネタ発表の時間です。(オイ)
予定では、スキー場を午後8時にバスで出発して、直江津で急行きたぐにに乗って帰る、というものです。
毎年このパターンなのですが・・・。
出発前に情報が入りまして。
きたぐに、運休。(´・ω・`)
一同「・・・・・」
どうする!?
きたぐにが運休という事は、確実に宿に泊まらないといけません。
さらに、今の時点で雪がガンガン降っていますので、明日の普通列車や特急の運行も怪しいです。
緊急ミーティングが開かれ、その結果。
交渉の結果、宿にもう一泊させてもらえることが決定。
そして明日帰るルートは・・・。
バスで名古屋まで行く。
長野から特急に乗って帰るとの案もあったのですが、値段のことを考えるとバスの方が良い、という事になったのです。(ちなみに参加者は20人います)
バスなら、まあ、約3時間で行くだろうと・・・。
と、いうわけでもう一泊し、朝9時に宿を出発しました。
出発前に、宿の人にリンゴと野沢菜をいただきました。
ありがとうございます!m(_ _)m
バスで一路、名古屋を目指すわけなのですが、ついでという事で、善光寺に寄りました。

善光寺に来るのは2回目です。
前回は、消火訓練をしていてゆっくり見れませんでしたが、今回はじっくりと観光ができました。

おやきです。\(^o^)/
いろんな種類があるんですね。
自分は野沢菜を食べました。
熱っ!
注文を受けてから作るらしいですので、手で持っていられないくらい熱いです。
まあ、寒かったですので、少しあったまりました。
味は、熱すぎてあんまりよくわかりませんでした・・・。
野沢菜の歯ごたえはありましたね。
本殿の前に、線香の煙が出ている大きな香炉のようなものがありました。
先輩曰く「この煙を体の悪いところにかけると、良くなる」
自分「・・・・・」
ナルホド。(゚∀゚)
線香をその香炉らしきものに入れます。
そして、煙の出口に頭を突っ込む!
(マテ)
これで良し。(いいのか?)
善光寺を観光した後は、ひたすら名古屋を目指します。
長野ICから高速に乗ります。
小一時間走り、岡谷ICのあたりで看板を見ると、名古屋まで約200キロ。
東京も約200キロ。
東京、近っ!
大阪行くよりも東京に行く方が近いんですね・・・。
本当に遠いところまで来たもんです。
って。
名古屋まであと200キロ!?
休憩を入れたら、ここから約3時間くらいかかるじゃないですか!
宿から3時間で行けるわけないですな。
土地勘がないから、とんでもない計算をしてたみたいです。
後で調べたら、宿から名古屋まで約300キロありました。
300キロ走れば、
下関から新燃岳に行けますぞ。
向こうの方は大変そうですね、火山灰が・・・。
結局、午後4時半に名古屋到着、新幹線に乗り、下関に着いたのが午後8時半。
大変でした。
が、それでも道中楽しく過ごせました。
まず行けることはない中部地方の山々を眺め、名古屋の街も少し見ることができました。
最後はサプライズでしたが、皆、楽しく過ごせたようです。
そして、懲りずにまた来年もこのメンバーは来るでしょう。( ̄▽ ̄)
いつも拍手をありがとうございます!