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2019/06/05

博多へ


我が家と身の危険を感じましたので、妻を連れて博多へ行ってきました。(笑)


小雨が降るイマイチな天気でしたが、今回はあまり雨と関係ない場所を尋ねますので、問題なしです♪

まずは、新幹線を乗り継ぎ博多駅、そこから地下鉄を使って今宿という駅まで行きます。

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古墳が多い場所のようですが、今回は違う目的で来ました。

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駅から歩いて約30分・・・いろり焼のお店です。

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予約制で、個室とのことだったのですが・・・個室どころか、小さい建物を一つ丸ごと貸し切りという贅沢~。( ´∀`)

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鶏のコースをお願いしましたが、どの料理も美味しかったです♪
創作料理らしく、それぞれの料理に工夫がなされていました。

全体的には女性向きのお店かと。

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妻が一番おいしかったというのが、最後に出てきたデザートでした。
奥のイチゴゼリーは、タピオカらしきものが入っていまして、味、食感ともに大満足でした♪
一人でツーリングに行ったことを忘れてくれるくらい、美味しかったかと。(・∀・)


美味しい料理を堪能した後は、駅に戻りまして、列車で博多駅方面の西新駅へ。

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サザエさん通りという通りを、約15分歩き・・・。

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福岡市博物館へやって来ました。

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ネコを見に・・・来たわけではなく。
個人的には、猫で十分でしたが。(爆)

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これも妻のリクエスト、ジブリ展♪

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残念ながら中は撮影禁止だったのですが、様々な展示物に見入りまして、1時間半くらいじっくりとジブリの世界を堪能させていただきました。
見学者は比較的、大学生くらいの若い方が多かったです。

個人的には、紅の豚が一番好きなのです・・・飛行機乗り、カッコ良いですから♪(ノ´∀`*)

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博多駅に戻りまして、駅ビルのラーメン屋さんでとんこつラーメンをいただきました。
あっさり系の、食べやすいとんこつでした。(^-^)


天気はイマイチでしたが、満足のいく日帰り旅行でした、妻も満足してくれたようで一安心です。(笑)


ご覧いただきまして、ありがとうございました。
2018/03/26

四国旅行 その3



その3です。

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道後温泉の本館を堪能した後は、湯神社へと行きました。
ちょっとした坂の上にあるこの神社は、地震で道後温泉のお湯が止まってしまった際に、祈祷をしたところ再びお湯が出た・・・という、歴史がある神社です。
詳しくは、ググってくだされ。

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本館を上から見たの図。
増築の末のこの形、唯一無二の建築物ですね~。

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さて、そろそろ道後温泉とお別れです。

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帰りはこの列車、坊ちゃん列車に初乗車♪( ´∀`)

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入線してきました、ホントにかわいらしい列車です。
動力は蒸気ではなくディーゼル機関ですが、SLの雰囲気は十分出てました。(^-^)

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客車もこじんまりした、おもちゃのような造りです。
かの夏目漱石の小説では、坊ちゃん列車の事を「マッチ箱のような汽車」と表現されていますが、その言葉がピッタリ合う列車でした。

松山市駅まで約20分、客車に専属の車掌さんの観光案内を聞きながら、列車に揺られます。
時々、建物の案内や降車の案内をしてくださった車掌さんですが、ディーゼル音に負けないくらいの肉声でしゃべらないといけないので(マイク無し)、大変そうでした。(^^;)

お若い方でしたが・・・大変な仕事です。(`・ω・´)

そんな案内を聞きながら、あっという間のひと時でした、松山の昔の雰囲気を堪能出来て、大満足です♪

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松山市駅では、機関車の向きを反転させる作業を見ることができます。

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なんと、機関車に油圧ジャッキが内蔵されているらしく、車体中央に丸いジャッキの台が見えてきました。

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これを・・・。

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人力で回していきます。

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2人がかりで・・・。

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あっという間に。

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転換終了♪
ジャッキが出てきてから、約一分で完了してました、早業です。(驚)
軽量な機関車だからこそ出来る、転換方法ですね~。

写真を撮り終えると、さっきの若い車掌さんが、ありがとうございましたと声を掛けてくれました、良い気分で坊ちゃん列車を楽しむことが出来ました、ありがとうございました~。(ノ´∀`*)

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松山市駅の伊予鉄道の本社の一階に、坊ちゃん列車のミュージアムがあります。
スタバも併設されてましたが、時間の関係でミュージアムのみ行きます。

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これはレプリカですが、本物の蒸気機関車かと思うくらい良く出来ていました。
坊ちゃん列車を大事にしているんだな~、というのが伝わってきます。

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この後は、防予フェリーで山口に戻り帰宅いたしました。
二日間とも絶好の天気で、旅行を楽しむことが出来ました。

やはり、四国は歴史あるものが結構ありますね~、そして、美味しいものもたくさんありますね~。(笑)
また再び訪れたい・・・そんな気分にさせてくれる、四国旅行でした。


長文にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


2018/03/24

四国旅行 その2


その2です。


汗ばむ陽気の中、金毘羅山の本宮を後にします。

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登ってきた階段を上から見下ろすと、結構な登りだったことがわかります。
この階段を、部活の学生が全速力で駆け上って行きましたが・・・元気あります。(^^;)

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階段を下りきったあたりで、「おいりソフト」を頂きました。
おいり、という米菓子がたっぷりかかったソフトクリームです。

おいり自体がちょっと甘めのお菓子で、見た目的にも味的にも、女子ウケするソフトでした。
もちろん、妻は大喜びで食べてました。( ´∀`)

甘さは控えめですので、男子でもいけます。(笑)


参拝を済ませて琴平駅まで戻ったら、列車を乗り継いで道後温泉のある松山へ向かいました。

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松山駅でアンパンマンがお出迎え。

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ぎゅうぎゅう詰めの路面電車に乗って、道後温泉駅へ。
道後温泉の商店街に着くころには、薄暗くなってきていました。

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宿に荷物を預け、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉へ、今日の疲れを落としに行きました。
昔からある本館から、歩いて約3分離れた場所にある別館は、去年出来たばかりの綺麗な建物でした。

と言いますか、豪華すぎて温泉施設に見えません。(笑)

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温泉につかり、大広間でお茶菓子を頂いて、この日やっと落ち着けた気がしました。
やっぱり温泉は良いものです♪( ´∀`)

しかし、内装が豪華すぎて自分的にはあまり落ち着けず。(笑)
ひなびた温泉とかの方が好きですから・・・。(^^;)

別館で小休止をして、夕食をとるために再び道後温泉駅へと向かいます。

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別館の上で光ってました。
ホントに豪華な、温泉施設でしたね~。

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すっかり暗くなった、道後温泉駅。
駅舎の中にはスタバが入っていました。

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路面電車で松山市内へ出て、釜焼鳥本舗というお店へ。

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妻が、どうしてもこの鳥料理を食べたい、ということでやってきたのですが・・・いや~、最高でした、ビールにがっつり合う料理です♪
とても香ばしい焼け具合、スパイスもほどほどに効いて、たまらない美味しさでした。(*´Д`*)

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お腹を満足させた後は、再び路面で道後温泉の宿へ戻って、グロッキー・・・足が痛いです。(´・ω・`)
運動不足がたたってます。(笑)

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翌日も別館を見ましたが、ライトアップされた時とはまた違った雰囲気を出してました。

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何度見ても、立派な建物です。

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一旦、道後温泉駅の近くにあるロッカーに荷物を預けるために、駅にやってきました。
ここには、坊ちゃん列車がおいてありました。
運行していない時間帯は、こうして展示しているみたいです。

ミニチュアのような、かわいい機関車ですね~。

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さて、いよいよ本館のお湯へ。
こちらは豪華さというよりも、昔ながらの趣のある建物です。

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入り口です、こちらの本館にも・・・。

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ありました、別館にあったものと同じ白い鳥の彫刻。
この塔屋は、振鷺閣(しんろかく)と呼ばれているそうでして、白い鳥は白鷺とのことでした。

その振鷺閣がある神の湯本館棟は、明治27年に作られている、歴史ある建物です。

残念ながら、館内は撮影禁止との事で・・・割愛をさせていただきます。m(_ _)m
ですが、一言だけ・・・趣のある内装は、一日中ゆっくりとくつろぎたくなるような、そんな造りでしたよ~。

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本館を堪能した後は、再び外観を堪能します。
白鷺と、玉ねぎに似ているのは「玉の石」をモチーフにしたものです。

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玉の石は、湯をかけながら願いを唱えると、願いが叶うというものらしいです。
ここでも、道中の安全を祈願しました。(^-^)


その3へ、続きます。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。